2023年 個展BLUEMESSENGERS   開催中です。     

9月2日(土)〜 11日(月)

10:00-19:00(最終日は16:00まで)

教文館4Fエインカレムギャラリー

〒104-0061東京都中央区銀座4-5-1

TEL 03-5250-5052

https://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem

初日より沢山の方にご来場頂き本当にどうもありがとうございます！広い会場に品数足りるだろうか、楽しく出来るだろうか、ちゃんと間に合うだろうか段取り良く搬入できるだろうか、、等々、年のせいか今までにない焦燥感と1年間闘いながら、どんな日も1個でもとひたすら作って参りました。怖かった初日も新旧沢山の方の笑顔を見ることが出来、本当に報われる思いでした。感激のあまりおそらく支離滅裂な受け答えをしてしまっていたかもしれません申し訳ありません(^_^;)

引き続き後半も作品を一部補充してお待ちしております。夏の終わりの青の安らぎをお楽しみ頂けましたら幸いです(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠

準備が整いました。明日からよろしくお願い申し上げます！

2日.9日土、3日.10日日曜、11日月曜は終日在廊します😊（途中席を外すこともあります）

4日月曜7日木曜8日金曜は11:00-16:00は必ず在廊予定（前後することもあります）

5日火曜6日水曜は私は不在ですが自由にご観覧頂けます。ご用命の際はスタッフさんにお声がけ下さい

2023年 個展BLUEMESSENGERS       

9月2日(土)〜 11日(月)

10:00-19:00(最終日は16:00まで)

教文館4Fエインカレムギャラリー

〒104-0061

東京都中央区銀座4-5-1

TEL 03-5250-5052

https://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem

今年は鹿とお家のモチーフ作品が多く並びます。家にいながら遠くの森を想う事がよくあります。容易に足を踏み入れることは叶わぬ世界、そこに暮らす生き物たち。しかし同じ時間を共有していることを想像する事で、狭まっていた気持ちに豊かな広がりが生まれます。愛しい人達と生活する家や街、憧れの動物達の息づく神聖な森、どちらも愛しく大切な存在という思いを込めて作品作りをしました

★ギャラリーについて 

賑やかな銀座三丁目交差点近く中央通り角に教文館ビルがあります。1階本屋さんの入り口、又は2階の奥、もしくは建物側面にまわるとエレベーターホールがありますのでそちらからお越しください。2つ対称に並んだ不思議な階段を登っても上がれます。戦災を生き抜いた昭和初期の建物で、大理石使いやアールデコ様式天井にとても趣があります。

ギャラリーのある4階エインカレムはキリスト教に因んだ本格的なお道具から、世界の国々の雑貨が沢山並ぶ、可愛らしくてほっとするお店です。どなた様でも自由にご覧頂けますギャラリースペースはお店の奥に見えます。通り抜けられる様になっており、いつも趣向を凝らした企画展示が催されています。銀ブラのルーティーンで必ず立ち寄るのよ♪と

微笑むお一人上手なお客様も多く、いいなぁ素敵な人生だなぁといつも嬉しくなります。

私が不在でも、作品をご希望の際はお店のスタッフさんが常に対応して下さいますので、お気軽にレジまでお声がけ下さい。

通りを見下ろしながらお茶とお菓子を頂けるカフェも同階に併設されています。土日は歩行者天国で活気が戻っていますが、建物内はいつも静かで涼しく、ホッと一息ついて頂けるどこか懐かしい雰囲気の場所です。

ノートにお名前を頂いた方にはご案内をお送りしました。初めての方もお久しぶりの方も、どなた様もどうぞお気軽にお立ち寄り下さい😊またご案内をご希望の方、残念ながらにお会いできなかった方はノートにメッセージを頂けると幸いです。

9月2日(土)から11日(金)まで

銀座の教文館の4Fエインカレムギャラリーにて

また個展をさせて頂きます。どなた様もどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。詳しい在廊日は前日インスタグラムにてお知らせする予定ですが、基本的に土日は終日、平日は月、木、金11時位〜16:00位は必ず在廊したいと思っております。（都合でお休みする場合、上記日時外に在廊の場合もあります。

前日にインスタグラムにてお知らせします。）

今回は半立体の鹿の造形を多く作り森感を深めたい一方で、やたらと家のモチーフにとても心惹かれて、色々制作して参りました。遠くの森と動物たち、そして毎日すごす家や街。どちらも愛しく大切という気持ちを込めた展示になりそうです。

思い通りにはならない日常で煮詰まった時、仕事の手を止めて遠く深い森の動物たちを想います。この瞬間何をしているだろう。あれこれ迷い疑うことなく清々しく命を紡いでいるだろう。そんな真摯な彼らの姿を想像すると、自分も自分の悩みも実にちっぽけな存在であると感じます。おまえの場所はそこなんだろう？精一杯生きてみろと澄んだ瞳で言われそうです。とにかく今出来ることをやろうそれで良いのだと、作れる喜びと感謝も新たに土をこねる日々であります。

とはいえ１ヶ月切りました。暑い中せっせと焼いていますが良いものも失敗も多々あり。。焦ります。しかししかし、皆様にお楽しみ頂ける良い展示になるように心して頑張ります！

iichiさんの特集

青の時間　まいにちブルー　にて

作品を取り上げて頂いております。

どうもありがとうございます。

https://www.iichi.com/special/653

新作の小鳥と青色のおうちシリーズを各サイトに出品致しました。どのお家も建っている所を想像しながらとても楽しく作ることが出来ました。無垢の陶土をくり抜いているので、小さくともどっしり感があります。怪しげな倉庫や工場型もあります。是非ご覧下さい。